まずは、巫女ですが、これは神社で働いている女性の中には非常に巫女さんが多いのですが、しかしそれと女性神職といったものは、まったく別のものなのです。
これは、神職全体の中でも十パーセントから二十パーセント程度を占めていて、中には女性の宮司といった方もいるのです。そして、この巫女さんというものは、女子高生がアルバイトでしているように、神職というような資格は必要ないのですが、神社の正規であるような職員として働いている巫女さんもいるのです。
巫女さんというものは、古代であれば、シャーマンとしての役割で、神の御託宣をみんなに伝えていくというような役割があったのですが、今となっては、神職の補佐であったり、もしくは神楽や舞などといったようなものが、その仕事の中心です。
そして、次に宮司ですが、これは明階の位を持っていないと、なかなか特別な神社であっては宮司になることはできません。しかし、地方にある非常に小さいような神社ならば、正階という位以下であっても、きちんと宮司になることができます。
そして浄階という位は、だいたい七十歳あたりになって、周りから非常に立派な方であるといったことが認められれば、授与することができるといったような名誉職なのです。そして、階位とはまったく別に、また身分といったようなものもあるのです。これには特級、そして一級、そして二級、そして三級、そして四級といったような六段階があります。
そしてこの身分は、着ている装束によっても、簡単に見分けることができます。特級は白の装束、そして一級と、二級は紫のもの、そして三級以下は水色の装束となっています。
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