この神社には、信長塀といったものの解説板があるのですが、この信長塀というものは、神楽殿からみて南側にあるものです。これは、本宮を参拝した後に、その授与所の前からそのまま、神楽殿というものを南に抜けていくとたどり着けます。
また、熱田神宮のその他の施設としては、本宮であったり、または授与所、そして祈祷殿、他には清め茶屋、そして眼鏡の碑であったり、清雪門や、そして二十五丁橋、もしくは南新宮社や南門駐車場といったようなものがあります。
まず、この本宮(ほんぐう)というものですが、本宮の拝所というものは、外玉垣御門(トノタマガキゴモン)のその前にあって、そしてこの御門と、すぐ近くにある四尋殿(ヨジンデン)というものを併せて、これらを拝殿と呼びます。そして、その拝殿から一番奥にあって、そして最も高い千木(チギ)であったり、もしくは勝男木(カツオギ)といったものが見える社殿があれば、それが本殿となっています。
他には、清め茶屋というものがありますが、これは境内中心から見たときに西の方角にあって、南神池といったものの周辺一帯をしっかりと整備していて、参拝者たちが集い、憩いの場であるといってもいいでしょう。この茶屋は、非常に明るい店内からしっかりと四季折々の神苑といったものをみていくことができるのです。
そして、五月下旬の暖かくなったころから、六月上旬頃といったような初夏の非常に爽やかな夜ともなれば、この南神池のその周辺では、たくさんのホタルの光が夏の月明かりに照らされて風流に舞い、これは都会によって日々暮らしているような人々の心を、しっかりと癒してくれるということで人気スポットとなっています。
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